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モバイルバッテリーといえば「cheero(チーロ)」「Anker(アンカー)」
モバイルバッテリーはスマホが普及してもはや必須のガジェットアイテムとなりました。
現在様々なメーカーから商品が出ていますが、モバイルバッテリーといえば「cheero(チーロ)」「Anker(アンカー)」の2社が出てくるかと思います。
Amazonの売れ筋ランキングを見てみるとTOP3をこの2社が占めています。
僕もいくつかモバイルバッテリーを持っていますが、「cheero(チーロ)」「Anker(アンカー)」のものばかりです(笑)
そこで今回はこの2社のモバイルバッテリーを容量別に比較してみたいと思います。
1番人気!ミドルクラスの10000mAh台のモバイルバッテリー
製品名 | cheero Power Plus 3 | cheero Power Plus 3 | Anker PowerCore Speed 10000 QC | Anker PowerCore 13000 |
容量 | 10050mA | 13400mAh | 10000 mAh | 13000mAh |
価格(Amazon)※記事作成時 | 2,080円 | 2,580円 | 2,999円 | 2,799円 |
ポート数 | 2 | 2 | 1 | 2 |
重さ | 192g | 約 245g | 約198 g | 約240g |
大きさ | 92 × 62 × 23mm | 約 92 × 80 × 23 mm | 約100 × 63 × 22 mm | 約97×80×22mm |
その他 | AUTO-IC機能/自動停止機能/デバイス充電完了時自動停止機能 | 自動停止機能/デバイス充電完了時 自動停止機能 | Quick Charge 3.0/PowerIQ/VoltageBoost | PowerIQ/VoltageBoost |
各社10000mAh台の主要な商品はこんな感じとなっております。
cheero Power Plus 3は一時期すごく話題になっていましたがこれの後継機として出た10050mAhモデルがコンパクトでありながら2ポートを備えていて価格も低価格と頭一つ抜けている感じがします。
Ankerの魅力はQuick Charge 3.0に対応していることになるかと思いますが、スマホ側が対応していない場合がありますので、絶対的なメリットになりにくいという現状です。
こうしてみてみるとこの容量帯で僕が買うとしたらcheero Power Plus 3の10050mAhモデルでしょうかね。
cheeroはほかにもダンボーのモバイルバッテリーが有名ですが、デザインにも力を入れている印象です。Ankerはシンプルな商品が多いイメージです。
次は大容量となる20000mAh台のモバイルバッテリーを見ていきたいと思います。
バッテリー切れの心配はほぼなし?!大容量20000mAh台のモバイルバッテリー
製品名 |
cheero Power Plus 3 Premium |
Anker PowerCore 20100 | Anker PowerCore 26800 |
容量 | 20100mAh | 20100mAh | 26800mAh |
価格(Amazon)※記事作成時 | 3,980円 | 3,799円 | 5,999円 |
ポート数 | 3 | 2 | 3 |
重さ | 375g | 約356 g | 約626 g |
大きさ | 101 x 117 x 23 mm | 約166 x 58 x 22 mm | 172 x 80 x 22 mm |
その他 | AUTO-IC機能/自動停止機能/デバイス充電完了時自動停止機能 | PowerIQ/VoltageBoost | PowerIQ/VoltageBoost |
20000mAhを超える大容量帯の各社主要商品はこのような感じです。
さすがにこの容量となると本体が重く、大きくなってきます。カバンの小さいポケットにすっと入る大きさではないですかね。
僕は「cheero Power Plus 3 Premium」「Anker PowerCore 20100
」ともに持っていますが、僕が新たに買うとすれば「Anker PowerCore 20100
」を選びますかね。
その理由として外出先でもさすがに3ポートを同時に使う場面というのはあまりないです。
また、これは好みもあるかもしれませんが「cheero Power Plus 3 Premium」は横幅が大きいので重さ以上に重く感じます。
「Anker PowerCore 20100」のほうが縦長で取り扱いやすいと感じました。
Ankerには「Anker PowerCore 26800」もありましたが、cheeroと同じく3ポート使うことがほとんどないのと、重さがさらに重くなってしまうので個人的にはナシかなあという感じです。
番外編! 超大容量バッテリー?!
Ankerからは「PowerHouse」と言うコンセントまで刺さってしまうモバイル(?)バッテリーが発売されています。
重さはなんと4kg越え!!&価格も約5万円!
ここまで来ると災害時やキャンプの時用になってくると思いますが、いざという時にあって困らないものだと思います。
1家に1台「Anker PowerHouse」という時代も来る(?)かもしれません(笑)
まとめ
さて、ここまで10000mAh,20000mAh台と容量別に「cheero(チーロ)」「Anker(アンカー)」2社のモバイルバッテリーを比較してきました。
僕は10000mAh台なら「cheero Power Plus 3」の10050mAhモデル、20000mAh台なら「Anker PowerCore 20100
」を買うという結論になりました。
僕は面倒くさがり屋なので、モバイルバッテリー自体の充電がなくなっている!ということがたまにあります。なので大きさが気にならないのであれば、充電の必要が少ないより大容量な20000mAh以上のモバイルバッテリーをお勧めします(笑)
各社様々な特徴がありますので皆様もいろいろ検討してみてくださいね!
今回は主に大容量のものを特集したので、次回は小容量のものについても書いてみたいと思います。
それではーノ
コメント
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